• 2025年1月4日

新年のご挨拶とお詫び

新年あけましておめでとうございます。院長の須藤です。

昨年末は体調を崩し、クリニックを閉鎖せざるを得ない状況となり、患者様にはご迷惑とご心配をおかけし申し訳ございませんでした。特に処方が必要な患者様や傷の消毒が必要な患者様には大変ご迷惑をおかけいたしました。また、近隣の病院へもご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

12月24日の午後から咳が出始め、なんとなく体のだるさを自覚し、25日未明には38℃の熱発をしていることを確認しました。すぐにコロナとインフルエンザのキットで感染状況を調べましたが陰性でした。25日の朝には38.7℃の熱発を確認し事務長に連絡して25日休診の対応をしてもらうようにし、自分は病院にかかってインフルエンザA型の感染であることを確認いたしました。インフルエンザ感染ということが判明した段階で、年内の診療ができない事が明らかになったためその旨をスタッフに連絡し対応をしてもらいました。スタッフにも迷惑をかけてしまいました。こんなに数日間も休診にせざるを得ない状況は開院以来初めてですが、他者へ感染させてしまうリスクを考えると当然起こりえる可能性があり、そこに対して何ら方策を取ることができていないことは致命的でした。患者様には本当にご迷惑をおかけしました。インフルエンザもコロナワクチンも接種をしていたのですが、インフルエンザにかかってしまいました。40℃以上の発熱が丸2日続いて、その後徐々に解熱しましたがその後も微熱及び咳が持続し年末年始を通して休養及び体調の回復に努めました。ワクチンを接種していれば軽く済む、ということで慢心していたところもあるかと思います。反省しています。インフルエンザもコロナもガチで感染してしまうと体調の回復に時間がかかりへたをすると後遺症が残存してしまうリスクがあるということ、身をもって感じました。幸い、年末年始でもともと休診だったためその間を利用して体調の回復に努めることができ1月6日からの診療には支障ありません。コロナでずっとマスクをした生活が続き抵抗力が落ちている可能性が高いので症状が強く出てしまうリスクが高いと思われます。インフルエンザは流行っています。皆様もくれぐれもお体に気を付けてください。

どうぞ、本年も宜しくお願いいたします。

医療法人社団暉英会 須藤整形外科クリニック 046-201-0822 ホームページ