• 2024年3月25日
  • 2024年3月26日

2年目への覚悟

皆様、こんにちは。

今回のブログはリハビリテーション科の理学療法士2年目になります、平井が担当します。

気づけば3月も終盤に差し掛かり、暦上では春が到来しております。

私は、ちょうど1年前に大学を卒業したことを考えると、時が経つのは早いものだと感じております。リハビリに通われている患者様とお話をする際にも、「気づけば○月ですね。」といった会話を年中していたな、としみじみ思っています。

そのような時の流れの中で、私は理学療法士1年目を終えるのですが、今年度は理学療法の難しさに悩み、社会人として働くことの大変さを痛感した1年間だったと振り返ります。

また、この1年間で社会人としての在り方をよく学んだと実感しております。

当院に入職した当時、院長先生と冨田事務長の個人面談の際に、「社会人1年目としての経験もたくさんできるようにしていきましょう。」とお話しを頂いて、そこで理学療法士1年目であると同時に社会人1年目であることを認識しました。

2023年度の1年間は「1年目だから」、「新人だから」、という言葉に守られて日々を過ごしていたと感じております。しかし、2年目以降はそんな言葉はかけられないと思っており、自らの可能性は自分で切り開いていくことが必要であると覚悟をしています。

リハビリ室の太陽として、患者様とよりよいリハビリを行える環境を作っていければと考えておりますので、

改めてとなりますが、平井の元気がなさそうな時には美味しいご飯のお話をしていただければと思います☀️

また、理学療法士2年目は当院でも行なっている「入谷式足底板(インソール)」の作成にも力を入れ、患者様に提供出来るようにしていきたいと考えております。

最後になりますが、季節の変わり目は体調を崩される方を多くお見受けいたします。4月とはいえ、寒い日もまだ続きますので、暖かくしてお過ごしください。

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